御守のデザインが新しくなりました
このたび、名和神社の御守のデザインが新しくなりました。
新デザインは、現在パリのハイブランドにてジュエリーデザイナーとして活躍する名和光道氏が手がけました。名和光道は、名和家31代当主であり、名和神社の後継者である江川光徳の弟にあたります。
デザインには、2つのモチーフがございます。
「帆掛船」
隠岐に流された後醍醐天皇を救出した際に帆掛船の紋を下賜されたと伝わっています。帆掛船の紋は、名和神社の社紋であります。追い風をいっぱい帆に受けて船が進み、物事が順調に運ぶ願いが込められています。
「弓」
名和長年公は一矢で二人の敵兵を射抜いたとされるほど剛弓の名手でありました。弓は狙い撃ち、射止めることから、祈願成就、病魔退散の願いが込められています。
大晦日12月31日より、名和神社にてお受け取りいただけます。
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